売り手市場の介護職は転職後に失敗しやすい←失敗を防ぐ

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どうも、佐久間(@kaigo_webwriter)です!

介護は転職がしやすいという事は言わずと知れた事だと思いますが、その背景としては以下の理由が挙がります。

✔業界が全体的に人手不足なので求人数が多い

✔職業紹介等で将来職に困らないからと介護職になる事を勧められるケースがある

✔未資格・未経験からでも働ける職場がある

実際に僕も介護職スタートをした時は未資格・未経験でしたし、現在は更に間口が広がっていると思います。

もはや完全に売り手市場です。

しかし、転職がしやすい事がかえってデメリットになりうるパターンがあります。

転職→嫌な事があって辞める→転職を繰り返してしまい転職回数を無駄に増やしてしまう事です。

この負のスパイラルに割と多くの介護職の方が陥っていると思います。

そこで今回は、転職前に行う会社や職場をリサーチ出来る方法を紹介していこうと思います。

介護職がすべき転職前の事前リサーチ

インターネットで検索する

会社の口コミをまとめているサイトがあります。

このサイトの特徴として、情報を登録するのは労働者側という事があります。

つまり、会社側が口コミを登録される事を逃れられないので、実際に働いている人or働いた事がある人目線でのリアルな情報が集められます。

ヤバイと思った口コミ

・長時間労働をさせられる

・飲み会に毎回強制参加

・ボーナスが2万円

この辺の口コミがあったら避けた方がいいと思います。

求人の掲載期間

しょっちゅう求人広告を見かける施設がありますが、個人的にはあまりおすすめできません。

✔人材を獲得出来ていない

✔離職率が高い

のどちらかである可能性が高いです。

もちろん全ての職場がそうだとは限りませんが、慎重になる必要はあると思います。

面接時にリサーチ

面接の際のチェック事項はこちら。

①シンプルに第一印象

②面接官が2人の場合にその2人の関係性

③面接が予定時刻通りに行われるか

①その施設が明るいか暗いかみたいな第一印象は重要です。最初に抱いた印象は実際に働きだしてからも変わらない事が多いと感じます。

②面接官が2人(もしくはそれ以上)のパターンがあったら社員同士の関係性が分かるのでチャンスです。

③面接は会社側と求職者の初対面のタイミングで、かなり重要なタスクだと思います。自分は面接の時間前に来ているのに待たされるというパターンがたまにありますが、開始予定時刻よりも待たされる様な所は実際に働きだしてからも、様々な事を後手に回される危険があるので僕ならこの時点で辞退します。

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