生活相談員の仕事内容・一日の流れ・資格要件とは?実際に経験して感じたメリットについても解説

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佐久間(@kaigo_webwriter)です!

今回はデイサービスの生活相談員の仕事内容を見ていきたいと思います。

僕自身、生活相談員の仕事は2年ほど経験があります。

生活相談員になる為の資格はこちら。

・社会福祉士

・精神保健福祉士

・社会福祉主事任用資格

以下は、場合によっては可能。(都道府県や自治体により条件が異なる場合がある。)

・介護福祉士

・介護支援専門員

・特別養護老人ホームなどで、ケアプラン作成に関し、1年以上の実務経験

・老人福祉施設の施設長経験者

・一定期間以上の相談業務経験者

生活相談員の業務内容

☑資格要件については基準がある生活相談員ですが、業務内容については、施設ごとに違いがある場合が多く感じます。生活相談員がどこまでやるのかみたいな事はよく言われます。

生活相談員の仕事を通じて経験できた事

・介護保険請求業務

・サービス担当者会議

運営推進会議

・利用契約

・シフト作成

・レクリエーション

・入浴介助

などなど。

求人によっては送迎をしなくてもよい生活相談員の案件もあるようです!

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生活相談員の業務内容

・現場の業務

・情報共有

・事務作業

・サービス担当者会議等に参加

・利用者・家族とのやり取り

・ケアマネージャーとのやり取り

などなど。

ちなみに僕の場合はだいぶ現場に入りながら、生活相談員としての業務をしてました(笑)

≪一般的な立ち位置は施設の相談窓口≫

生活相談員は利用者の相談を受ける事も仕事の内ですが、外部との連絡窓口を担う場合が多いです。

例えば、家族やケアマネージャーから電話がかかってきた場合は「相談員の〇〇さんはいますか?」となるケースが多いです。

したがって、いかに情報を持っているかが重要になってきます。

僕のように現場に入る事が多い方は、利用者の様子や変化に視点を置く事でより多くの情報を得られると思います。さらに他の職員からも何かしらの形で情報の連携を頂くようにしておく事が大事だと感じます。

生活相談員の一日の流れ

実体験ベースで書いていきたいと思います。

8:30 出勤

8:40 送迎

9:10 朝礼

9:30 レクリエーション

10:00 入浴介助

11:00 食事準備

12:00 昼食休憩

13:00 トイレ誘導

13:30 事務作業

14:00 レクリエーション

15:30 事務作業

16:00 レクリエーション

17:00 お帰りの方の準備

17:10 送迎

18:00 事務作業→退勤

以上が1日の流れのベースみたいな感じでした。

僕の場合、現場業務の合間に事務作業をする形で、日中の事務作業の時間は取れても1時間~1時間半くらいで、後の作業は18時以降になってました(汗)

また、家族やケアマネージャーから連絡があったり、来館されたりした際はその対応をしたり、サービス担当者会議などがある日は随時対応したりと、生活相談員の1日の流れはその日のイベント等によっても変わります。

生活相談員のメリット

☑生活相談員は関わる仕事が多い為、色んな事が経験できたなと感じています。

生活相談員の仕事を通じて経験できた事

・介護保険請求業務

・サービス担当者会議

運営推進会議

・利用契約

・シフト作成

・レクリエーション

・入浴介助

などなど。

求人によっては送迎をしなくてもよい生活相談員の案件もあるようです!

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